8/17 〜 20 の大会
毎年恒例の Tapa の大会が,今週末から 9 月末までにかけて行われます.
タイトル | Tapa Variations Contest 13 (LMI) |
日時 | 8/17 (土) 12:00 〜 8/20 (火) 12:00 |
作者 | Serkan Yurekli |
制限時間 | 75 分 + 5 分 |
問題数 | 14 (10 種類) |
結果 | 883/1000 (183 人中 13 位) |
昨年までの大会で出題されたルールも多いですね.例年初回は易しめのセットなのですが,今年はどうでしょうか.
(感想) これまでの年の第 1 回より少々難しいセットでした.私は Pata (と Twilight Tapa.要するに,白黒反転タイプの変種) が大の苦手で,Pata の 2 問目に 20 分以上費やしましたが解けませんでした.自分の中では許容範囲だったのですが,10 位に入れないとは予想外でした.とはいえ,早解きの環境下で 20 分粘る良い経験になりました.
問題は安定の高品質で,特に Neanderthal 2,Islands,Pata 2,Borderline が気に入りました.Hamle は,解くための盤面がもう 1 つほしかったです.以前 TVC2 で出題されたときはそうだったので今回もそうだと信じていたのですが,違っていて残念です.掲示板で確認しておくべきでした.
上位者の誤答率の高さを考えると,丁寧に見直してから送信するという作戦が次回以降も有効な気がします (もともと 1 位は狙っていない,という前提のもとで).そのもとで,苦手な問題が少ないときには上位が狙えそうです.私は無理に冒険をすることに全く価値を感じないので,一部の人とは価値観が合わないようですが,無理に合わせる気はなくて,自分が最も実力を出せて楽しいと思うやり方を続けていくつもりです.