1/20 〜 の大会

タイトル Puzzle Marathon (LMI)
日時 1/21 (土) 〜 1/29 (日)
作者 7 人*1
制限時間 9 日 (以下を参照)
問題数 10
結果 1269.5/900 (364 人中 4 位)

 普段の大会とは大きく形式が異なり,10 題それぞれを好きなタイミングで始めることができます.それぞれの問題を正しく解くと必ず 100 点が与えられ,所要時間が 1 時間未満の場合は 1 分 1 点に相当するボーナス点が得られます.送信した解答の正誤は即座に判定され,誤答の場合は再度提出できますが,その回数に応じたペナルティーがつきます (詳しくはインストラクションを参照).なお,どの問題も,サイズは大きいですが極端な難問ではないと明記されています.また,10 題すべてに解答した場合,スコアが最も低い 1 題の得点は排除されるというルールなので,1 題だけならひどい破綻をしても最終結果には影響しません.
 Pentomino Areas は,2005 年の JPC ネット予選で出題された「おかたづけペントミノ」ですね (ただし,今回はペントミノ 2 セット).当時は見直しをする習慣がなく,同じペントミノを 2 回使った解答を送信してショックを受けた記憶があります.
 Black and white loop は初めて見るパズルですが,さゆりさんのトランプループを単純化したルールなので何とかなってほしいです (今回の 10 題の中で明らかに最も苦手).
 Star Battle Small Regions は昨年の WPC でも出題されましたが,そのときは大きい (17x17) だけでひたすら手を動かす問題でした (1 回全消ししましたが).今回はもう少し難しい問題を期待します.
 Braille Word Search はアルファベットの点字を用いたシークワード.区切り方が自由な点が新しく見えます.素早く正確に調べる能力が試されますね.これも比較的苦手.

タイトル Puzzle Fountain #31
日時 1/20 (金) 9:00 〜 1/22 (日)*2
作者 Alberto Fabris
制限時間 90 分
問題数 25
結果 1056/1000 (85 人中 3 位)

 非常に使いにくいアプレットで解くことになるので,早い段階で場合分けした方が効率よく解けます.PDF 版があればずいぶん状況が違うでしょうが.

*1:David Millar,Deb Mohanty,Horvath Zoltan,Prasanna Seshadri,Serkan Yurekli,Tom Collyer,Vladimir Portugalov

*2:終了時刻は不明です.