6/2 〜 4 の大会
タイトル | Indian Puzzle Championship 2012 (LMI) |
日時 | 6/3 (日) 17:30 〜 6/5 (火) 9:00 |
作者 | Deb Mohanty, Palmer Mebane, Thomas Snyder, Serkan Yurekli |
制限時間 | 150 分 |
問題数 | 30 |
結果 | 1000/1000 (83:59,287 人中 1 位) |
今年の WPC に向けたインドの国内大会です.普段の大会と異なり,参加できる時間はほぼ固定されていて,自由度は 15 分しかありません.海外からの参加者に対しては,時間が大幅に延長されました.日本時間では火曜日の朝までです.以前書いたものは,時差の計算を誤っていました.正しくは日本時間 17:30 開始です.
問題は,ほぼ「定番とその変種」15 セットで構成されています.WPC 的なパズルの能力を測るのに非常に適した構成だと思います.
タイトル | 2. Croco-Rätselwettbewerb (LMD) |
日時 | 6/2 (土) 7:00 〜 6/4 (月) 7:00 |
作者 | Bernhard Seckinger |
制限時間 | 120 分 |
問題数 | 35 |
結果 | 780/780 (80:20,123 人中 1 位) |
croco-puzzle で出題されている 35 種類のパズルを 1 題ずつ集めた大会.作者は croco の中の人です.解答方法の英訳はありますが,ルールはドイツ語のみです.ルールについては,UKPA Forum に英語版があります.
croco-puzzle といえば,5/30 の出題 (Hitori - Japanische Summen) で 3/1 (Fillomino - Fillomino) 以来の Double 1 を達成できました.どちらも 2 位と大きな差がついたので非常に嬉しいです.次のチャンスはいつかな…?
解答方法について:Forum の情報です.6 (Kakuro) の「上から 3 番目」は,一番上のヒントのみの列も含めて 3 番目という意味だそうです (例題の答えは 1281).