3/31 〜 4/2 の大会
この記事を書いている時点で,CTC は残り 4 題です.現時点では何とか 2 位ですが,2 〜 6 位の間の差が非常に小さいので,かなり緊張しながら毎日の問題を解いています.1 位との差は 45 点,6 位との差は 9 点.正直なところ完全に疲れ切っているので,結果はどうあれ,この感覚から早く解放されたいです.そして,次に同じ趣旨の大会を行うなら,もう少し期間を短くしてほしいと思います.
さて,TVC も次で最終回.こちらも総合ランキング 3 位に入る可能性があるため,必要以上に緊張してしまいます.
タイトル | Tapa Variations Contest XII (LMI) |
日時 | 3/31 (土) 9:00 〜 4/3 (火) 9:00 |
作者 | Serkan Yurekli |
制限時間 | 75 分 + 5 分 |
問題数 | 19 (10 種類) |
結果 | ?/1247 (? 人中 ? 位) |
今回は,竹谷さん考案の Compass Tapa と Tapa-Like Loop が採用されています.問題の特徴としては,Wired Tapa と Tapa-Like Loop の 2 種類が Tapa でないのが最大のポイントでしょうか.Tapa-Like Loop が直感的に解けるのに対し,Wired Tapa はかなり緻密さが要求されるという点も面白いです.個人的には,昨年の Double Decathlon で思い込みをして 20 分以上浪費した Make Room For Tapa と,すぐ混乱しそうな Twilight Tapa の 2 つがポイントとなりそうです.ルールとして純粋に好きなのは,Compass Tapa と Tapa [Borders] ですね.